ブッシュクラフトアドバイザー講座@淡路島マンモスその1
淡路島マンモスで行われたブッシュクラフトアドバイザー養成講座に参加しました。
ブッシュクラフトとは?
ブッシュクラフトとは、森林等の自然環境の中における『生活の知恵』の総称とされており、その行為や技術をそう呼ぶ。サバイバルと行為が似ているが、サバイバルは『状態』、ブッシュクラフトは『手段』と区別することができる。他に、目的で区別した場合、サバイバルは『帰還目的』ブッシュクラフトは『生活目的』と分けることもできる。ウィキペディア
昨年は、関西や中四国で自然災害が相次ぎ、僕の住む地域でも、停電や断水が多く起こりました。 いざという時に、自分の身を守ることができるか、生き延びることができるかを改めて感じました。 それまで、キャンプやアウトドアをレジャー感覚でしかみていませんでしたが、自分の身を守り、水、火、食料を確保し、 生き延びて行くすべであるブッシュクラフトを知ってその考え方が大きく変わりました。 ちょうど興味を持ち始めた時に、昨年末にこの淡路島マンモスさんで行われた、1日の講習に参加しました。 道具を揃えて行くのがキャンプだと思っていたところ、簡単な道具とその場にあるものを使って、タープを立てたり、焚き火をしたりすることがとても為になるだけでなく、サバイバルとか防災のつもりで受けたものの単純にとても楽しいと感じられました。 これは、深く知りたいし、技術として習得したいと思いました。その時に、今回のこの日程でブッシュクラフトアドバイザーの講座があることを知り、申し込みをしました。
まずはロープワークから
ロープワークを両手でをひろげた幅でカットし、ライターで焼きどめする。
ダブルハーフヒッチ
しっかり固定しても解きやすい結び方。
主にペグやシートの留め金に使用する。
巻き結び
主に、支柱などを両側から締め付ける。
本結び
2本のロープをしっかりつなぐが、結び目を引っ張ればすぐに解ける結び方。
自在結び。張りの強さを調節できるように、結び目を2つ作る結び方。
どれも実用的な結びになるのでしっかりと覚えておきたい。次はいよいよこの4種を使ってシェルターを建てる。
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