ちょうど一年前に、ふと思いついて、
行きたくなって、訪れた「屋久島」
以前行こうとした時は、
飛行機が飛ばずに断念。
タイミングを待ってくれていたのだろう。
その旅で奇跡的に出会えた
屋久島ソウル ナビゲーション
『Earth tribes』の鈴木洋見さん。
洋見さんのガイドで森に入ると、
初めてなのに、懐かしい感覚。
「生きること」の選択肢をたくさん
いただいて、その旅から人生が大きく
動き出すことになる。
そのご縁で、洋見さんが現在全国を
「天ぷら油カー」で巡るツアーのイベント
「ピースサークル」に参加しました。
洋見さんの映し出す屋久島や
パプアニューギニアのビジュアルに、
やはり感じた懐かしさ。
それをシェアして洋見さんに
人本来の魂の記憶ではないかとの答えを
いただいて、ハッと気づく。
「パーマカルチャー」の目的は、
「世界中を森にすること」
人に中にある森の記憶に通じるものが、
今僕を惹きつけているのだと。
多様であること、変化することは、
当たり前だったのだと。
自分の暮らしが、森とつながることは
なんなのかを考えて、
いきる選択をして行こうと思う。